当期の当社を取り巻く経営環境を振り返ると、世界的な景気後退
により企業収益が悪化。九州においてもこれまで牽引役であった
自動車や半導体の生産が減産に向かうなど、悪化に拍車がかかりま
した。個人消費においては、上半期までの生活必需品の価格高騰
や景気の不透明感、下半期は、特に秋口以降の雇用・所得環境
の大幅悪化により消費マインドはさらに冷え込み、厳しさを増してまい
りました。
こうしたことから、次期の経営環境は、景気低迷の長期化や雇用不
安に伴う生活防衛行動のいっそうの高まりから個人消費は容易に
回復せず、一段と厳しくなるものと思われます。
かかる状況の中、当社におきましては、地域に密着し「すべてはお客
さまのために」を原点として、次期を安定的な成長を遂げるための経
営基盤強化の年度と位置づけ、次の3つの重点課題に取り組んで
まいります。
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(1) 収益力の強化
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イオンのPBであるトップバリュの拡大を柱とする商品力の強化 |
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継続した在庫削減、経費コントロールの強化によるコスト構造の変革 |
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電子マネー「WAON」の発行枚数拡大による利便性の向上 |
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(2) 企業体質の強化
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現場への技術訓練の強化と今後の経営を担う人材の育成 |
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内部統制システムの整備 |
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コンプライアンス体制の強化 |
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(3) エコ経営の推進
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ジャスコ福岡伊都店をはじめとした4店舗へのソーラーパネルの設置 |
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エコ商品の拡大やお買物袋持参運動など、
地域のお客さまとともに
取り組む環境対策 |
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| なお、次期につきましては、既存店舗の改善に重点的に取り組むこと
により、今後の安定的な成長の基盤整備を行ってまいります。 |