ますます拡がる共感の輪!
ペットボトルキャップ応援メッセージ 〜参加して下さった皆様からメッセージが届きました!〜
明治学園 様


ラブ  イズ  アクション
LOVE is Action
明治学園小学校 プルタブ委員一同
私たちの学園では、昨年から学校全体でモンゴルの子ども達への支援をしています。 活動の中心となっている池間哲郎さんのお話を聞いて、私たちはいろいろなことを考えさせられました。
私たちは同じアジアの国々の子ども達の様子を聞いて、自分たちの生活とは全然違うことに気づきました。池間さんは、フィリピンで出会った子どもに「あなたの夢は何ですか。」と聞いたそうです。
そうするとその子どもは、「私の夢は大人になるまで生きることです。」と答えたそうで、その現実に大変心を痛められたそうです。
そこはゴミだらけの場所で、いつもゴミを焼くため、通称スモーキーマウンテンと呼ばれている ところです。子どもの食事は、一日一回ご飯に塩をかけて食べるのが精一杯だそうです。だから、いつも栄養不足で、病気になるとすぐに体が弱ってしまい死んでしまうそうです。もちろん、予防接種など受けるお金はありません。小さな子ども達が、貧しさのために予防接種受けられずに、大人になるまえに死んでいくことを知ってとてもショックでした。
そんな時に、「ペットボトルのキャップ2000個集めると、世界の子ども達のポリオワクチン1本分になる」と聞いて、私の心はばく発しました。今までゴミになっていたもので世界の子ども達を助けられるというのです。一人で2000個集めるのは大変だけど、学校全体でその取り組みをしようということになり、とてもうれしく思いました。
学校では、これまで空き缶のプルタブを集めて、それを車いすに変えて施設に送る活動を続けてきていましたが、今年からそれに加えて、ペットボトルキャップを集める活動もすることになったのです。
プルタブ委員会のメンバーは6人しかいませんが、18クラス分のペットボトルキャップとプルタブを集め、それを荷造りすることもよくあります。洗っていないものはにおいがしたり、他のものが混じっていたりと大変なことも多いのですが、関心が高まり、どんどん集まるスピードが速くなってきました。
ホームページを見た見知らぬおばあさんや、大学生のお姉さんからはげましの手紙とともに、ペットボトルキャップやプルタブが送られてくることもあります。明治学園の中学部の生徒会長も私たちに協力してくれています。このような支援の輪が広がっていることも私たちの喜びになってきました。
9月から始めて、2月までに18万個集まり、90人もの子ども達を助けることができると思うと、とてもうれしくなりました。一人では少しの力にしかなれないけれど、みんなで協力すると、こんなに大きな力になることがはっきりわかりました。
私たちは3月に卒業しますが、この活動がこうはい達にも受け継がれて、さらに発展することを願っています。

『平成19年度版 北九州市福祉・ボランティア教育用副読本(小学生用)より』


■ 明治学園様 ボトルキャップ回収の取り組みはこちら(明治学園様HPへ)
門司中学校 様


生徒分ワクチン突破!!
キャップを集め始めて約1年。とうとう第1目標の全校生徒分ワクチンを突破!!
しかし、これほどのキャップは一体どこから?
昨年から始まったこの活動、たったの1年で539.5kgのキャップが集まり、第1目標の 「門中生徒全員分のワクチンを集める」を達成しました。第2目標は「世界に発進できるまでのワクチンを集める」です。
第2目標に向かって頑張っていきましょう。

<<どこから?誰からの協力?>>
今月に入りキャップの量が1トンの半分にもなりました。
1ヵ月に20〜30キロのペースで集まってきたキャップ。しかし、それらは私達生徒だけの力で集まったわけではありません。
先生方、保護者の方々、地域の方々に手伝っていただいていたことを私達は忘れていませんでしたか?
この活動を通して、私達は多くの人々に支えられ、支えていくことを忘れないようにしましょう。

『No.86  H.19.9.28  北九州市立門司中学校 生徒会新聞「ALIVE」より』