イオン九州 会社案内(2023年版)
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「ホームワイド」を運営するホームセンター事業部では、保護犬猫の譲渡促進に取り組む団体の活動に賛同し、2017年より各団体と定期的な保護犬猫譲渡会を開催しています。これまでに保護犬猫約120頭と新しい家族との出会いをつなぐことができました。従業員が地域の福祉施設を直接訪問し、餅つき大会やクリスマス会に参加してお手伝いをするボランティア活動を行っています。2022年度はイオン九州の49店舗で78施設を訪問。これからも、交流やボランティア活動を通して、地域共生社会の実現に努めてまいります。この活動は、労使双方の拠出による「イオン社会福祉基金」と「イオン九州社会貢献基金」の給付により実施されています。「排気ガスをださない環境にやさしい乗り物(自転車)を家族みんなで使ってほしい」という思いからうまれた、イオン九州限定の自転車「hygge」。この「hygge」の収益の一部を、九州各県のフードバンク団体に寄附をしました。2022年度分の寄附金額は575,340円です。「レッドカップキャンペーン」は、日本の企業が対象マークを付けた商品を展開し、売上の一部を世界の学校給食支援に寄付する取り組みです。イオン九州はこの取り組みに賛同し、約250店舗にて対象商品を販売、売場の拡大も進めることで支援しています。レッドカップキャンペーンについてはこちらから10人々が集うコミュニティの場として保護犬・猫と新しい家族をつなぐ保護犬猫譲渡会労使が協調して地域社会へ奉仕福祉施設へのボランティア活動ボランティア給付活動サステナブルな乗り物「自転車」で子どもたちを笑顔にイオン九州オリジナル自転車ブランド「hygge(ヒュッゲ)」収益金の一部を寄附国連WFP協会推奨のキャンペーンを対象商品の販売を通して支援レッドカップキャンペーン

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