08「食と農林水産業のサステナビリティ」について、より多くの方に知っていただくために、農林水産省・消費者庁・環境省連携の「あふの環プロジェクト」活動に賛同し、九州7県7店舗で参加。若手従業員を中心にチームを結成し、催事販売などを実施しました。農業体験や海岸清掃、生き物調査などの体験を通して子どもたちの興味・関心を醸成し、考える力を育む場として店舗を拠点にさまざまな活動をしています。2022年度はイオン九州の15店舗で250名のメンバーが活動に参加しました。食と農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を表彰する「サステナアワード2022 伝えたい日本の“サステナブル”」で優秀賞を受賞わ九州流通サステナビリティサロン設立記者会見より2023年5月29日、趣旨に賛同する11社とともに設立。第一弾の取り組みとして、環境月間に合わせて同年6月に流通小売業5社(約310店舗)にて、各社で選定したサステナブル商品を共通の販促ツールを使用して展開する「共同販促」を実施。バイオマスインキをパッケージに使用した商品など、認証マークの背景や社会的役割を訴求しました。イオン九州は、カーボンニュートラル促進のための支援制度である投資促進税制の認定を受けました。エネルギー・省資源・環境に配慮した事業活動のための投資を実施し、CO2排出量を削減することで、環境への負荷低減と付加価値の創出を両立いたします。テーマは、“未来につながるおかいもの”サステナブル商品の販売やワークショップを実施サステナウィーク環境と社会をテーマに体験学習を通して子どもたちが楽しく学び・考えるイオン チアーズクラブ九州エリアのサステナビリティ推進を目指して流通小売業の垣根を越えた取り組み「九州流通サステナビリティサロン」設立「イオン脱炭素ビジョン」に基づく取り組みで九州の企業では初の認定カーボンニュートラル投資促進税制
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