イオン九州 会社案内(2022年版)
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04九州ブロックでは、福岡市で開催された「ラブアース クリーンアップ2022」に協賛し、約100名の従業員が参加しました。イオンは、新しい社会貢献活動の取り組みとして、これまで以上に従業員が地域に根ざした活動を推進する「イオン ハートフル・ボランティア」をスタートしました。その第一弾として、世界的な海洋汚染問題の解決に向け、イオンの従業員が地域の皆さまと海岸や河川の清掃活動を行う「海ごみクリーンアップ・ボランティア」を、6月の環境月間から全国10カ所で実施。イオン九州は、環境保全活動をさらに発展させ、その時代、その地域が抱える環境・社会課題の解決に向けて取り組みを推進してまいります。コーポレートコミュニケーション本部は、社長室とサステナブル協創部の2部署で構成されています。社長室は①広報・秘書に関すること②九州各県の行政、経済団体などとの関わりや協働、「イオン生活圏」の推進を行います。サステナブル協創部は①環境社会貢献に関すること(募金活動やISO)に加えてSDGsの浸透を担います。近年、長期的な企業の成長のためには「ESG経営」や「SDGs」の観点が重要だといわれ、特に環境と経済のつながりが重視されています。イオン九州の各部署・店舗で行っている取り組み、SDGsの17の目標、それらを縦・横・斜めにつなげていくことがサステナブル協創部の役割です。イオン九州は、50周年を迎えました。イオンの基本理念に基づいて、地域のお客さま、九州の企業、お取引先さま、従業員とともに九州に貢献できる企業となり、次の50年を乗り越え100年企業を目指しています。そのためには従業員一人ひとりが、「あしたの九州に、できること。」を業務の一部として、生活の一部として考え、行動を起こしていくことが大切だと考えております。SDGs(エス・ディー・ジーズ)は2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」ですSDGsに向けた取り組み上席執行役員コーポレートコミュニケーション本部長 兼サステナブル協創部長サステナブル推進責任者武富 恭子イオン ハートフル・ボランティアイオン九州は、九州のイオングループの代表としてオープンイノベーションによりさまざまな企業・団体と協力することで、SDGsに掲げられた課題の達成に取り組んでまいります。「あしたの九州に、できること。」をスローガンに、サステナブル経営の実現を目指すべく機構改革も行い、ESG(環境・社会・ガバナンス)を統括する「コーポレートコミュニケーション本部」を新設いたしました。「コーポレートコミュニケーション本部」の役割と取り組みサステナブル経営の実現へ

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