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おだかおだか年には小高区で開催される冬のイベント「あかりのファンタジーイルミネーションinおだか」に参加し、JR小高駅前をキラキラと輝く光で彩りました。そして、2016年7月に避難解除となった南相馬市小高区で始まっていた唐辛子栽培に、2019年イオン九州が支援を表明。苗の定植、草むしり、収穫、商品化作業など年間を通じてスタッフが参加してきました。その南相馬市産唐辛子「小高一味」をはじめ、南相馬市の産品を集めた「南相馬市フェア」が、2019年10日、1月7日〜1いちみおだかイオン大野城店で開催されました。なかでも好評だったのが福島県のブランド米「天のつぶ」の新米。当初の予想を超えるスピードで売れ、イベント2日目に追加を手配するほどの人気でした。0%ほど「まだ生産量は以前の2しか回復していませんが、九州のお客さまにも受け入れていただいたことは、生産者の励みになります」と南相馬市農政課の佐藤和身さん。南相馬市にスポットを当てたイベントは今回が初めて。これを皮切りに定期的に開催し、南相馬市を九州にPRできればと語っていました。草むしり作業(7月)とうがらし商品化作業とうがらし苗の定植作業(5月)とうがらし収穫(9月)南相馬市「とうがらしプロジェクト」長らく避難措置がとられていた南相馬市小高区の農地は、手入れされることなく野生動物が入り込むようになっていました。そこで始められたのが鳥獣被害のない唐辛子の栽培です。イオン九州も自社の畑を借り、九州種唐辛子の苗植えから収穫、手作業での商品加工を行いました。南相馬市と連携し九州地区で唐辛子商品を販売するほか、さらなる商品化策も検討中です。南相馬市産の唐辛子を手作業で丁寧に加工した小高一味(おだかいちみ)。種の部分を使った黄色はより刺激的な辛さを楽しめます。小高一味(赤)小高一味(黄)※九州での本年度分の販売は終了いたしました。〒812-0016福岡市博多区博多駅南2丁目9番11号TEL.092-441-0611http://aeon-kyushu.info10南相馬市で唐辛子栽培・加工のお手伝いをしてきました
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