イオンメイト九州・沖縄 2021年7・8月号 vol.17

イオンメイト in 九州・沖縄 2021年7・8月号 vol.17


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ふくおか共創WAON電子マネー「ふくおか共創WAON」は、ご利用合計金額の0.1%をイオンが福岡県に贈呈し、「ふくおか共助社会づくり」に向けた地域の社会貢献活動に活用されます。昨年贈呈いたしました4,261,992円は寄附対象となる「ふくおか地域貢献活動サポート事業(自由提案型)」10事業に助成されました。その中から4事業の活用事例をご報告いたします。※2020年度の寄附金贈呈式は、7月以降に予定しております。2019年度寄附金活用事例ふくつアウトメディア協議会久留米認知症カフェを広める会テーマおうちであそぼうお外にでようすくすく子育てプロジェクトテーマ認知症カフェ運営者の人財掘起しと地域単位でのカフェ設置拡大福津市が行う乳幼児健診、4カ月児健診、1才6カ月児健診、3才児健診で、健診を終えた親子に電子映像メディアとの関わり方や生活全般について聞き、必要に応じてアドバイスを実施。また保護者を対象とした講演会や、啓発スタッフの養成講座を開きました。久留米市内で認知症の基礎知識や認知症カフェの現状を啓発し、認知症カフェの企画や運営を行うカフェマスターを募集する「一緒につくろう認知症カフェセミナー」を開催。また、「認知症カフェマスター育成研修」を年間で計6回実施しました。LFC照葉運営協議会食と健康の和協議体テーマLFC照葉〜住民でつくる地域内栄養循環圏の構築〜福岡アイランドシティの各家庭で生ごみを入れるダンボールコンポストを設置。アイランドシティ内のコミュニティガーデンで回収し、堆肥を追熟させて堆肥を完成させました。さらにそれを利用して野菜を育て販売することで、資源を循環させる仕組みを築きました。テーマ食を通して広げよう健康の和〜聞こえる人・聞こえない人みんなの健康の輪〜聴覚に障がいがある人とない人を対象に、久留米市と柳川市において、健康食教室、調理実習、交流会を実施しました。健康食教室では、生活習慣病の予防法を学び、調理実習では栄誉バランスの良い食事づくりに挑戦。交流会では全員で手話を学び、聴覚に障がいがある人とない人の交流を図りました。その他の事業協議団体名メンタルヘルスサポート隊/糸島市ママトコラボ協議体/スポレク遊びの広場協議体/スペース虹協議体テレワークとサテライトオフィスを利用した新しい障害者雇用を考える会/地域で青少年健全育成プロジェクトのは全国どこでご利用いただいてもご利用金額の一部が地域活動に活用されます。WAON検索「福岡共助社会づくり基金ニュース」の発行にも寄附金が活用されています。2019年度寄附金活用事例も紹介されています。詳しくはこちらから〒812-0016福岡市博多区博多駅南2丁目9番11号TEL.092-441-0611http://aeon-kyushu.info2020年9月1日よりイオン九州とマックスバリュ九州はひとつになりました。14


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