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自然共生サイト環境省認定『綾町イオンの森』育樹活動を行いました照葉樹林の町「綾町」。その豊かな自然を未来へ宮崎県東諸県郡綾町(町長松本俊二)と公益財団法人イオン環境財団(理事長岡田元也イオン株式会社取締役兼代表執行役会長以降当財団)は13日1月2(土)に包括連携協定を締結し、「綾町イオンの森」の育樹活動を実施いたしました。日本最大規模の照葉樹林が広がる綾町は、2012年ユネスコエコパークに登録されました。当財団は2013年から3年間、伐採された土地を、本来の里山に再生するための植樹を実施してまいりました。また2017年からは人と自然の共生を目指す里山づくりのため、累計2万本の植樹を実施、さらに2022年からは植樹地のヤマモモの樹皮を利用した草木染も実施してまいりました。昨年からは山里を育てる『枝打ち』育樹活動にも取り組んでいます。その甲斐もあり「綾町イオンの森」とその周辺の日向夏畑は、今年1サイト」に認定を受けました。綾町と当財団は、次代を担う子どもたちに豊かな自然を引き継ぐため、今後も連携し里山づくりをはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。0月に環境省の「自然共生育樹活動概要■日時/2024年11月23日(土・祝)10:00〜15:00■場所/綾町イオンの森(綾町大字北俣2027番地1)■活動内容/育樹(枝打ち・下草刈り)、綾てるはドームにて環境教育(草木染め)■主催/綾町・公益財団法人イオン環境財団■協力/宮崎中央森林組合・イオン九州株式会社12