イオンメイト九州・沖縄 2021年3・4月号Vol.15

イオンメイト in 九州・沖縄 2021年3・4月号 vol.15


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より美味しい作物で九州の農業を元気に発酵菌体は水分が多く、畑に撒きにくいものです。そこで各農家さんらは、近隣の畜産農家や養鶏農家などと連携。家畜糞を加えて発酵させ、その熱で水分を飛ばすのです。これが重油削減につながります。ha0種・約9現在、生産者は約200名を0アイ数え、品種は約3テム以上に。栽培総面積も開始から5倍に増え、のべ約120に拡大。その陰には安心安全で美味しい農作物を届けたいという農家さんたちの情熱があるのです。「九州力作野菜・果物」は環境にやさしい栽培で、おいしさにこだわったブランドです。イオン九州はこれからも九州の農業の活性化と持続可能な社会の実現に貢献し、生産者さんたちと共に、お客さまの食卓に「おいしい力」をお届けしてまいります。恋みのりみかん里芋熊本県玉名市で九州力作果物・恋みのりを栽培する坂西賢(さとし)さん・京位子(けいこ)さんご夫婦。佐賀県佐賀市で九州力作果物・みかんを栽培する谷口善伸さん。熊本県菊池市で九州力作野菜・里芋を栽培する熊本どんぐり会の皆さん。ミカン213206イチゴ218イチゴ167※イオン九州力作野菜・果物データよりサトイモ11021/17の目標のうち、「九州力作野菜・果物」プロジェクトは7・8・12・17を支援しています。2/左から味の素株式会社前九州支社白羽弘支社長、イオン九州株式会社柴田祐司社長、同・九州エリア政策G商品貢献担当福山博久マネージャー。14イオン九州と味の素株式会社九州営業所など約60の企業・団体が参画する「九州力作野菜・果物」プロジェクト共同体は、平成26年度に地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞。令和元年には第3回ジャパンSDGsアワードで「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)」賞を受賞しました。※2019年12月20日撮影


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