イオンメイト九州・沖縄 2021年9・10月号 vol.18

イオンメイト in 九州・沖縄 2021年9・10月号 vol.18


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イオン九州×亀田製菓九州素材のおやつでおうち時間を楽しくを図る私たちの会社と、地域に根付いた食材を大事にし、環境への配慮と安心安全を守るイオン九州さんの想いは同じですから」と言います。純米ほぐれ九州人の嗜好に合うソフト系と揚米菓コロナウイルスの影響で「巣ごもり消費」という言葉がすっかり定着しています。自宅で過ごす時間が増えれば、自宅で食べる料理だけでなく、おやつもまた増えます。今の時代だからこそ、自宅のおやつタイムを楽しく、そして手軽に楽しみたいもの。できればやはり九州の素材を使ったおやつを新たに作りたい。そんなイオン九州の想いを受けて、亀田製菓株式会社が商品開発を始めたのは昨年の11月でした。同社西日本支店支店長の綿引智彦さんは「エコ活動を通じて地域社会への貢献と調和3市場調査を担当したのは同支店の内田夏姫さん。「九州は甘いものが好きな傾向があります。そして米菓はソフト系が好まれています」。さらに、揚米菓が市場では好調だとか。そんなマーケティング調査と分析からソフト系煎餅と揚米菓の煎餅が新商品の基本となったのです。天然の滋味が豊富な海塩と黒みつが決め手新商品のターゲットは50代から60代の女性です。モノの価値を知り、良質で高価格の原料の本質的な良さを理解していただける方を想定し、原料選びもそれに沿ったものになりました。同支店エリアリーダーの吉野軽い食感でほんのり塩味。ついつい手が伸びてしまいます。塩五島灘の海水を平釜炊きして精製し、天然ミネラル豊富。(写真はイメージです)


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