イオンメイト in 九州・沖縄 2022年11・12月号 vol.25

イオンメイト in 九州・沖縄 2022年11・12月号 vol.25


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記者発表会では山里美紀子さんのデザインを披露。やんばる地域の豊かな自然への想いが込められています。左から発表会に出席した北部広域市町村圏事務組合理事久田浩也氏、同理事長渡具知武豊氏、イオン琉球代表取締役社長鯉渕豊太郎、同取締役社長室長銘苅尚一郎。発行された「石垣島ゆいまーるWAON」。ご利用金額の一部が、石垣島のまちづくりや周辺の自然環境保全活動に活用されます。そして4種目は、2015年7月に発行された「エコアイランド宮古島WAON」。ご利用金額の一部は宮古島へ寄付され、エコ活動などに活用されます。沖縄県5番目の券種は「ヤンバルクイナ」がモチーフ5日に沖縄のさて今回、9月1ご当地WAONの5券種目として登場したのが「やんばるちむどんどんWAON」です。沖縄県北部広域市町村圏事務組合と、沖縄県北部〝やんばる〟地域の発展を目的とし、発行されました。北部広域市町村圏事務組合を通じ、寄付金が〝やんばる〟地域の環境保全、世界遺産保全支援活動に役立てられます。この「やんばるちむどんどんWAON」には、やんばるの象徴であるヤンバルクイナが描かれています。デザインを手がけたのは沖縄県出身のクリエイター、山里美紀子さん。発行日5日に開かれた記者発表の9月1会で披露され、イオン琉球の代表取締役社長鯉渕豊太郎が「やんばるを応援したいというお客様の思いを、このカードを通して届けていきたい」と挨拶しました。また、北部広域市町村圏事務組合理事長の渡具知武豊氏は、「寄せられた寄付を環境保全やSDGsの推進等に活用することで、ヤンバルの地域資源を守り、北部地域の振興および人材育成につなげていく」と、ご当地WAONの効果に期待を寄せていました。「やんばるちむどんどんWAON」はイオン琉球全5店舗(2022年9月時点)、およびiPhoneのWAONアプリにて発行できますので、ぜひご利用ください。7首里城WAONおきなわエイサーWAON石垣島ゆいまーるWAONエコアイランド宮古島WAON琉球株式会社沖縄県島尻郡南風原町字兼城514番地の1TEL:098-889-5464【沖縄県内】イオン5店舗、イオンスタイル2店舗、マックスバリュ32店舗、ザ・ビッグ9店舗、イオンドラッグ9店舗10


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