イオンメイト in 九州・沖縄 2022年11・12月号 vol.25

イオンメイト in 九州・沖縄 2022年11・12月号 vol.25


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毎日のお買物で広がる未来がある。レッドカップキャンペーン飢餓を救う家計を助け、暮らしを支える発育を助ける女子の就学率を高める教育機会を与える社会・国の発展を支えるレッドカップマーク付きの商品を購入して子供たちに栄養と希望を届けよう今や世界の飢餓人口は8億2800万人。紛争や自然災害に加え、新型コロナウイルス蔓延が飢餓人口を急増させました。空腹で学校に通う子供たち、学校に通うことすらできない子供たちが世界中にいます。国際連合世界食糧計画(国連WorldFoodProgramme⦅略WFP⦆協会)は途上国の子供たちに無償で学校給食を提供しており、2021年は約1550万人の子どもたちに給食を届けました。それを支える一つの取り組みに「レッドカップキャンペーン」があります。キャンペーンに賛同する企業が商品にレッドカップマークを貼り付け、その商品の売り上げの一部を国連WFP協会に寄付され、学校給食の支援に充てられるのです。イオン九州株式会社(以下、イオン九州)は、この「レッドカップキャンペーン」に賛同し、九州7県約250店舗で対象商品を販売しています。また、昨130月の「世年に引き続き今年も、1界食料デーキャンペーン2020店舗でレッド2」に合わせ、2カップマーク対象商品の売場を拡大して販売しました。お客さまのご理解・ご賛同によって店舗数を増やすことができました。今後も対象商品の販売を継続してまいります。国連WFPは、「飢餓ゼロ」が他のSDGs目標達成の基盤になるとの考えのもと、その実現を目指しています。イオン九州は今後も商品の販売を通じて、お客さま・さまざまな団体さま・企業さまと協力し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。イオン宮崎店で売場拡大展開した様子。


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