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Recipeうなぎのり巻きさらに9月下旬から倦怠感や食欲不振などの「秋バテ」が現れることも珍しくありません。そんな時にこそ、消化酵素が含まれるしょうがを食べてパワーアップ。今年も猛暑続きでした。9月になっても夏バテ症状が続いたり、味の素のレシピからご紹介します。材料(4人分)●米・・・2合●水・・・適量●しょうが・・・20g●油揚げ・・・1/2枚12米は洗って30分以上浸水し(時間外)、ザルに上げて水気をきる。しょうがは1cmの長さでせん切りにし、油揚げはヨコ半分に切ってせん切りにする。Ⓐ●うす口しょうゆ・・・大さじ1●酒・・・大さじ1●「ほんだし」・・・小さじ山盛り2(8g)●いり白ごま・・・好みで適量●みつば・・・好みで適量3炊飯器に①の米、Ⓐを入れ、2合の目盛りになるまで水を加え、②のしょうが・油揚げをのせて炊く(時間外)。4炊き上がったら軽く混ぜて器に盛り、好みでごまをふり、みつばを飾る。材料(2人分)●片栗粉・・・小さじ1●酒・・・小さじ1●「やさしお」・・・少々●鶏ひき肉・・・120g●白菜・・・2枚●長ねぎ・・・1/2本●しめじ・・・1/2パック●にんじん・・・3cm●みそ・・・小さじ1●「AJINOMOTOごま油好きの純正ごま油」・・・小さじ1●「お塩控えめの・ほんだし」・・・小さじ1●しょうがのすりおろし・・・小さじ1ⒶⒷ123白菜はザク切りにする。ねぎは半分をみじん切りにし、残りは小口切りにする。にんじんは3mm幅の半月切りにし、しめじはほぐす。ボウルにひき肉、①のみじん切りにしたねぎ、Ⓐを入れてよく混ぜ、6等分にして丸める。鍋にⒷ、①の白菜・にんじん・しめじを入れて火にかけ、沸騰したら、②の鶏だんごを加える。再び沸騰したら、アクを取り、フタをして3分ほど煮る。全体に火が通ったら、火を止めてみそを溶かし入れ、①の小口切りにしたねぎを加え、ごま油をたらす。4材料(2人分)●ぶり・・・2切れ(200g)●「瀬戸のほんじお」・・・少々●片栗粉・・・大さじ2●キャベツ・・・1/8個(150g)●「AJINOMOTOサラダ油」・・・大さじ1Ⓐ●しょうがのすりおろし・・・小さじ2●しょうゆ・・・大さじ1●みりん・・・大さじ1●酒・・・大さじ1●「ほんだし」・・・小さじ112ぶりは塩をふって5分ほどおき、キッチンペーパーで水気を拭き取り、そぎ切りにして片栗粉をまぶす。キャベツはせん切りにする。フライパンに油を熱し、①のぶりを入れて焼く。焼き色がついたら裏返し、Ⓐを加えてからめるように焼く。器に①のキャベツ、②のぶりを盛る。3※写真はイメージです。5