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手早く、丁寧に、安全に美味しいチームワーク7新鮮な素材を使い、でき立ての味を福岡市城南区南片江にあるマックスバリュエクスプレス南片江店。その店舗の片隅では夜が明ける前から作業が始まっています。それが同店に併設された「旬鮮工房福岡」です。ここで寿司や魚総菜などを調理・パックし、福岡市内の32店舗に届けているのです。「一番早い出勤で午前3時です。そこから作業準備して、午前6時にはその日の最初の配送車が出ますよ」とイオン九州食品商品本部の藤尾登部長。「旬鮮工房」が始まったのは5年前の2019年。都市型小型店舗1号店のエクスプレス大濠店慣れた手つきでスピーディーに!焼魚刺身水産作業場で捌いた魚を総菜作業場で焼き上げ、粗熱を取ってパック詰め。熟練のスタッフが手際よく、そして美しく捌いていきます。福岡市城南区南片江の住宅街の一画にあるマックスバリュエクスプレス南片江店。がスタートだったとか。現在は南片江店の「旬鮮工房福岡」を筆頭に、北九州・熊本・鳥栖・佐賀・宮崎の6拠点を持っています。店舗内にある水産作業場、つまり水産インストア作業の製造拠点として、新鮮な水産品やカットフルーツをその日のうちに処理、調理し、すぐに各店へ。それによって食卓にでき立ての味を届けているのです。そ0品目。その取り扱い商品総数は約7のため作業も時間との勝負なのだそうです。