イオンメイト in 九州・沖縄 2024年9・10月号 vol.36

イオンメイト in 九州・沖縄 2024年9・10月号 vol.36


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「繁忙期は節分、土用の丑の日、お盆と年末」と語る藤尾部長。当日製造、当日配送現場はフル回転!旬鮮工房福岡は水産作業場、寿司作業場、総菜作業場、カットフルーツの農産作業場で成り立ち、5名のパートさんが勤務。その多約4くは午前6時には出勤しているそうです。水産作業場は6時の第一便に向けて3時から稼働。「6時、9時、正午の1日3回配送します」と藤尾部長。それも自社配送で、2トン車両や商用バンなど4台が32店舗を回ります。配送担当者も5名いますが、繁忙期は藤尾部長や調理スタッフも運転に回るとか!カットフルーツ寿司のり巻きうなぎ夏はやはりスイカがメイン。秋はメロンが主役に。カットフルーツは6〜10品目だとか。寿司作業場にはシャリ玉マシーンを導入し、握り寿司を短時間で大量に。寿司作業場ののり巻き作りはのり巻きマシーンで手早く、均一な仕上がりに。取材は夏場で、総菜作業場ではうなぎ弁当の調理・盛り付けも行われていた。それだけ各作業場も時間との勝負。数多い品目を次から次へと調理、盛り付け、パックとこなしていきます。手が空いた作業場スタッフが別の作業場の応援に入ることも。臨機応変なチームワークの良さが隠れた原動力なのかもしれません。旬鮮工房の総菜をお近くのマックスバリュでお求めください。(一部地域では旬鮮工房がない場合がございます)パートさんたちは近隣の主婦など。持ち場でてきぱき働き、チームワークの良さを発揮しています。8イオンメイト


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