イオンメイト in 九州・沖縄 2025年9・10月号 vol.42

イオンメイト in 九州・沖縄 2025年9・10月号 vol.42


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上から石垣店、平真店、やいま店、新川店。新川店を切り盛りする石垣店長。店長おすすめの八重山そば。9■マックスバリュ新川店石垣安人店長名前の通りの石垣島出身。イオン琉球勤続23年になり、本社商品部を経て石垣店、そして2024年3月中旬にマックスバリュ新川店に着任。地域のお客さまとのユンタクで和やかに私の故郷の石垣島には新川、石垣、やいま、平真の4店舗のマックスバリュがあり、全ての店舗で勤務しました。最初に配属されたのが今と同じく新川店。35年前に開店し、島では初のマックスバリュ店なんですよ。地元の方は買い物だけでなく、お店のスタッフとのユンタク(おしゃべり)も楽しんでおられます。「この前のあれはおいしかったよ〜」とか「こういう商品が発売されたよね」とか。ユンタクを通してしか得られない情報もあるので大切にしています。本島との違いが商品に出ているのは沖縄そばの麺の種類です。石垣島では麺が細い八重山そばが一般的。本島には丸麺、平麺などいろいろな種類がありますが、石垣島では八重山そばの売れ行きが一番。私も石垣出身なので八重山そばが一番好きですね。「ゲンキクール」というドリンクは地元の人気商品があり、ゲンキTシャツを着ている人も増えています。また、地元で有名な飲む玄米の販売に尽力したり、昔から馴染みのある商品を取り扱えるのは嬉しいですね。おーりとーり石垣島へ!個性が楽しい!クスバリュでお買物!→とはお客さまの層や商品内容も少し異なり、離島の個性が魅力に。2つの島のマックスバリュの店長がその魅力を語ります。


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