イオンメイト九州・沖縄 1・2月号Vol.8

イオンメイト in 九州・沖縄 2020年1・2月号 vol.8


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イオン九州イオンは各地域の小学校・中学校の児童生徒を対象に、環境学習や体験の場を提供する「イオンチアーズクラブ」を行っています。その活動のひとつに、継続的な農業体験をする「ファーマーズプログラム」があり、パークプレイス大分店と高城店はイオンアグリ創造(株)の大分臼杵農場を利用した農業体験を実施しています。子どもたちはどのような体験学習をしているのでしょう。学校区を超えた環境学習体験を「イオンチアーズクラブ」は公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援を受け、イオン店舗を拠点に子どもたちが月1回ほど集まって活動します。従業員はコーディネーターとしてサポート。現在(2019年2月時点)、全国450クラブ、約7300名が参加し、イオン九州全体では約400名が入会しています。大分県内は3クラ名の子どもたちが入ブあり、※会。入会金・年会費は無料ですが、571日中活動する場合はお弁当等の持参が必要です。「イオンチアーズクラブファーマーズプログラム」は2016年夏から開始。イオン九州は2018年にスタートさせました。農作物を育てる喜びややり甲斐を知り、農業へ興味を持つ機会を提供しています。2年目の農業体験はニンジン栽培「ファーマーズプログラム」に参加しているのはパークプレイス大分店と高城店です。初年度はサツマイモを栽培しましたが、2年目はニンジン栽培に挑戦。9月に2ンの種を植えました。3人のメンバーがニンジそれから2か月。今回はニンジンの世話が目的です。学校行事などの都合もあり、小学校30人が年生から5年生の女の子1参加しました。まずはイオン大分臼杵農場事務所前で「はじまりの会」。農場スタッフの説明を※2019年10月現在7


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