イオンアップ九州・沖縄 3・4月号Vol.9

イオンメイト in 九州・沖縄 2020年3・4月号 vol.9


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左から味の素株式会社九州支社白羽弘支社長、イオン九州株式会社柴田祐司社長、同・九州エリア政策G商品貢献担当福山博久マネージャー。九州力作野菜®・九州力作果物®とは味の素(株)のアミノ酸発酵過程の副産物である「アミノ酸発酵菌体」を加えた堆肥を活用した農作物ブランドです。「アミノ酸発酵菌体」は堆肥の質を向上させ、土壌微生物を増やし、土を柔らかくしてくれます。この堆肥を使うことにより農作物の「糖度」や、甘みを感じさせる成分「アミノ酸」が増加したという実験結果がでました。良質な土から生まれたおいしい野菜と果物をぜひ味わってみてください。生産も可能なビジネスモデルが確立されているのです。事業活動を通じて持続可能な社会に「九州力作野菜®」と「九州力作果物®」の生産者数は現在約延べ200名、栽培面積aと、開始からは約延べ100h5年間で生産者数と栽培面積は約5倍に拡大しており、九州の農業の活性化につながっています。イオンは、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指すという考えのもと、小売業中心の事業特性を活かし、環境・社会の課題解決に向けた様々な取り組みを推進しています。九州のイオングループの代表として、イオン九州は多くの企業・団体と協力することで、SDGsに掲げられた課題の達成に取り組んでまいります。そしてこれからもお客さまの食卓に「おいしい力」をお届けします。これまでに皆様にご紹介してきた野菜・果物は実はほんの一部!野菜25種、果物9種が「力作」として九州各地の農場で栽培されています。九州力作みかん01・02月号2019(vol.2)九州力作ピーマン03・04月号2019(vol.3)チョイサム(菜心)11・12月号2019(vol.7)恋みのり01・02月号2020(vol.8)ミニトマト・カラフルミニトマト03・04月号2020(vol.9)6


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