イオンメイト九州・沖縄 5・6月号Vol.10

イオンメイト in 九州・沖縄 2020年5・6月号 vol.10


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9フルーツのように甘いトマトが誕生!クボタファーム糸満のフルティカトマト舌に乗せた瞬間から甘い!クボタファーム糸満は、「株式会社南九州沖縄クボタ」が実証栽培のために作った最新の栽培施設。そこで栽培されているのが、驚くほど甘い「フルティカトマト」です。フルティカトマトは大玉のトマトよりは小さく、ミニトマトよりは一回り大きい「ミディトマト」の一種。その甘さとは、口に入れた瞬間から「甘い!」と感じるほど!「フルーツのように甘い」ことからフルティカトマトと名付けられたのも納得です。「大玉のトマトだと糖度が4〜5度で、8度を超えるとフルーツトマトと呼ばれるようになります。フルティカトマトは8度を超えるものも多く、特に甘い0度にもなります」とトマトは1身が張って美味しそうな赤色をし、ミニトマトよりやや大きめで果肉感もたっぷり。南九州沖縄クボタの仲村政則さんは胸を張ります。ミニトマトより大きいため、口にほおばって満足感があり、果肉感もたっぷりです。しかも、沖縄でトマトの栽培は半年間ほどしかできないと言われていますが、フルティカトマトは最新の農業電化技術により栽培期間を延長することに成功!秋ごろ0ヶ月間、店頭に並を除いた約1ぶようになりました。


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