イオンメイト九州・沖縄 2021年7・8月号 vol.17

イオンメイト in 九州・沖縄 2021年7・8月号 vol.17


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2136九州のにらは本当に美味しいですよ!54と甘みが強いため、収穫作業は夜明け前の午前4時から始まります。早い人は午前3時半には圃場に入っているとか。雨の日も風の日も、真冬の日でも変わりません。しかも収穫作業は全て釜で刈り取る手作業。1日の出荷量が8000〜1万束(1束約10本)というから驚きです。にら本来の力、減農薬と発酵菌体の力、そして何より作る人の努力がそこに結集しているのです。ぜひ、お近くのイオン九州各店でお求めください。(一部店舗では取り扱いのない場合がございます)1/ハウス内のにら。夏にらは7月から10月終わりまで、冬にらは10月後半からが収穫期です。2/ハウス内での散水作業。ハウスだけで80棟もあり、年間200トン弱が出荷されます。3/海藻・魚粕・米ぬか・発酵菌体肥料を与えた土。肉厚で柔らかな、そして糖度の高いにらを育てます。4/夏にらは25〜28日で48〜50センチまで生育します。5/屋外はまだ真っ暗な夜明け前から手作業で収穫していきます。6/師岡俊幸社長(前列中央)と中野清さん(後列右から2人目)、圃場スタッフの皆さん。にらの生長スピード刈り取られたばかりの株の断面。翌日には新しい葉が伸びだします。2日目で4センチ前後に生育。4


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