イオンメイト九州・沖縄 2022年1・2月号 vol.20

イオンメイト in 九州・沖縄 2022年1・2月号 vol.20


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私たちが考えたキャッチコピーです!「未来につながるお買い物」イオン佐賀大和店が伝えたものして売り場に並べられたのが上に掲げた名キャッチコピーです。「環境に配慮した商品であることをアピールし、それを知って頂いたのが嬉しい」と水産の古賀さんは言います。1日間のサステナウィークは1若手社員にとっても貴重な体験でした。今後もイオン九州ではお客さまとともに持続可能な社会を目指してまいります。「エシカル消費・商品・未来について」を学び、考えを身につけて行きました。商品の配置や商品POPを決めて、サステナウイークの準備。勉強会では若手社員が自分の売場にはどのような持続可能(サステナブル)な商品があるかを調べました。それを互いに報告し、なぜその商品が生まれたかなどを調査しました。「商品のパッケージマークの意味を調べ、メーカーの取り組みを理解できました」とデリカの後藤さん。また、フェアトレードやオーガニックの意義を、商品の開発担当者を講師にして勉強しました。「トップバリュのオーガニックニンニクはお客さまもよく購入されていたので、ネットでオーガニックについて調べました」とチェッカーの野田さん。グロサリーの大田さんは「森永チョコは売り上げの一部をカカオ産出国の子ども支援に寄付していると知りました」。メンバーは商品をアピールする販促物も「自分たちの言葉で、5秒で伝わるフレーズを」という命題にチャレンジ。こう左から大田さん・後藤さん・野田さん・古賀さん10


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