イオンメイト in 九州・沖縄 2025年7・8月号 vol.41

イオンメイト in 九州・沖縄 2025年7・8月号 vol.41


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大量にカットされると同時にねぎは冷水槽へ落ち、ザルで抄くわれて殺菌工程へ専用カッター機はやおきが試行錯誤して開発。きざみねぎはこの刃が品質を左右します水洗浄、炭酸次亜水殺菌に2分浸した後、ねぎをきれいにそろえて専用カッター機へやおきでは年間10トンの生の九州力作野菜きざみねぎをイオンに卸しています遠心力を使った脱水機にねぎを入れ、余分な水分を飛ばしますザルに入れられたねぎは、バブリング槽の中で炭酸次亜水での再殺菌と再洗浄が行われますボウルで計量されたカットねぎを漏斗(じょうご)で袋入れ検品されたカットねぎを手作業によってステンレスボウルで計量していきます冷凍後、ばらし・検品を行って箱詰めをし、保管します箱詰めし、2箱づつバンドして物流センターを経由して各店舗へと出荷されていきます金属探知機に通し、異物が混入していないか検査します袋詰め後、規定量に達しているか再度計量をします4イオンメイト※冷凍きざみねぎは食感が生とは異なります。汁物や加熱調理、ポン酢などに加えるのがおすすめです。


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