企業情報 ABOUT US
イオン九州のパーパス
私たちの「たからもの」
九州をもっとー。
九州は一つの宝島です
うつくしい自然、おいしい食材
独自の食文化や伝統文化など
数えきれないほどのたくさんの宝物があります
そこで働く人、そこに住む人、そこを訪れる人
私たちはたくさんの「人」と、恵まれた環境の中で
「つながり」という宝物を手に入れ、成長してきました
お客さまからの「ありがとう」 仲間同士の「ありがとう」
そのつながりとそこから生まれる笑顔が
私たちの原動力です
これからもすべての「つながり」を大切にし
豊かな暮らしと明るく元気なあしたのために
私たちは「変革と挑戦」を続けます
私たちの「たからもの」
九州をもっとー。
九州は一つの宝島です
うつくしい自然、おいしい食材
独自の食文化や伝統文化など
数えきれないほどのたくさんの宝物があります
そこで働く人、そこに住む人、そこを訪れる人
私たちはたくさんの「人」と、恵まれた環境の中で
「つながり」という宝物を手に入れ、成長してきました
お客さまからの「ありがとう」 仲間同士の「ありがとう」
そのつながりとそこから生まれる笑顔が
私たちの原動力です
これからもすべての「つながり」を大切にし
豊かな暮らしと明るく元気なあしたのために
私たちは「変革と挑戦」を続けます
パーパスの策定プロセス
イオンの基本理念
平和は、戦争や災害からの復興にしても、平穏な生活の維持・増進にしても、能動的で意識的な関与なしにはもたらされません。こうした思いの原点には、岡田卓也名誉会長相談役の実体験があります。戦後、チラシを手にして店頭に並ばれたお客さまが「戦争が本当に終わったんだな」と涙された姿を見て、小売業の存在こそが平和の象徴であると実感したと言います。そこから、小売業が成り立つためには平和が大前提であり、小売業は平和の維持に貢献していかねばならないと決意したのです。 平和とは、戦争や暴力がないというだけに止まりません。心の安寧に加えて、戦争や災害さらにはさまざまな不幸から立ち上がり、乗り越える力をも含むものです。21世紀になっても戦争は止まず、大震災や異常気象などの自然災害が頻発しています。今こそ平和の価値があらためて問い直されています。平和はそのままで与えられるものではありません。平和は、わたしたちが能動的で意識的に関与することによってはじめて保たれるのです。 イオンは平和に反することは決して行いません。また、そうした行為や活動には与しません。イオンが目指すのは積極的な平和への貢献です。
人間に関しては、一人ひとりを信じ、尊重することで、その人の能力や思いが花開き、さらに人とつながることによって、より幸福な状態が生じます。 岡田名誉会長は、小売業を「人間くさい産業」と呼びました。それは「人の道」を重んじること、すなわち人間を尊重することです。個性、尊厳、自律性の尊重は言うまでもありません。それに加えて、人間が持つ可能性を信じ、仕事や学びを通じて成長し、よりよく人間的になることを後押しすることでもあります。人間はひとりで成長することは困難です。「人とのつながり」のなかで、他者とともによりよく人間的になっていくのです。それは幸福の実現であるとともに、人の間にある規範を求めるものでもあります。小売業は人々の幸福と規範の産業なのです。
地域もまた、地域ごとの多様性と自立性に敬意を払い、その特有のニーズに応え、手入れをし続けることによってはじめて豊かなコミュニティが実現します。 小売業はもともと地域に根ざした産業であり、地域とともに繁栄するものです。地域やそこにおけるコミュニティの豊かさを守っていくためには、不断に手入れを怠らないことが必要です。それは、小売業の重要な使命のひとつなのです。これからはますます、地域やコミュニティの重要性が増していきます。イオンは、地域に特有の産品を発展させ、地域の人々の豊かな暮らしを促進し、地域やコミュニティの繁栄に能動的に貢献してゆきます。
イオンが目指しているのは、こうした平和への積極的な関与・人間の幸福と規範の下支え・地域の繁栄への貢献です。それが「お客さまを原点に」、すなわちお客さまを第一にするということの重要な基盤なのです。 お客さまを第一にするということは、自分第一ではない、つまり自分たちの都合で考え、動くのではないということです。その反対に、常にお客さまを第一に考え、誠実に行動すること、これがイオンの基本です。これを自分を映す鏡とし、すべてのイオンピープルのあらゆる判断と行動の基準とします。ややもすれば自社や自分にとって有利なこと、都合が良いことに流されがちになりますが、そうした傾向を断固否定し、乗り越えてゆくことが求められています。 そのためには、イオンは革新し続ける企業集団でなければなりません。
企業にとって、成長し存続し続けることは最重要の課題です。しかし、革新し続けることなくしては、企業は衰退し滅亡してしまいます。たとえ現状を続けることが安定的で楽なことであっても、それに安住せず、常に自らを変えていかなければなりません。そして、革新し続けるためには、お客さまの変化やさまざまな社会の変化について、常に先を見る先見性や洞察力が必要です。イオンピープルの一人ひとりは、お客さまの生活や社会が求めるものの進化と変化を先取りしてゆく所存です。 家業から企業へ、そして産業へとイオンは変貌してきました。もともとダイナミックな企業文化を備えているのです。何よりも恐れているのは、ますます激しくなっていく変化の中で、求められる革新や企業家精神を失い、大企業に特有の停滞に陥っていくことです。変化することのない、現状のままが続くような静的な均衡は続きません。より新しい革新に取って代わられないためには、イオンが最大かつ最先端の革新者であり続けるしかありません。それは創業の精神を保持することで常に刷新し続け、時代を先取りした組織であるという覚悟なのです。
イオンは、以上のことの浸透と実践を通じて、平和、人間、地域の維持と発展に貢献しうると信じて、行動してゆきます。
イオン九州経営理念
イオン九州は、お客さま満足と従業員の自己実現のため、絶えず「変革」と「挑戦」を続け、九州の成長とくらしの豊かさに貢献する。
お客さま満足の実現
お客さま満足の実現のため、お客さまとの接点である現場を大切にし、常にお客さま基点で考えることで、変化するお客さまのニーズにお応えします。
従業員の自己実現
従業員の自己実現のため、多様性を尊重し、教育機会を積極的に提供します。それにより、従業員同士が切磋琢磨し、尊重し、刺激し合い、高め合うことで、自己成長できる企業を目指します。
絶えず「変革」と「挑戦」を続ける
イオン九州の理想の実現のため、変化する経営環境に対応し、新たなことに果敢に挑戦することで、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を志向する経営に努めます。
九州の成長とくらしの豊かさに貢献
九州という地域社会の一員として、環境保全、社会貢献、地産地消などの様々な取り組みにより、同じ地域社会の参加者であるお客さま、従業員、株主、取引先とともに成長し、九州での暮らしの豊かさに貢献することを目指します。
イオングループ未来ビジョン
イオングループ
未来ビジョン
一人ひとりの笑顔が咲く 未来のくらしを創造する
イオングループのありたい姿は、くらしの共創をリードし、一人ひとりも社会全体もより豊かにするグループです。
マルチステークホルダー方針
健康経営・ダイバーシティ
1.健康経営の目的
2.健康経営の推進体制
社長を健康経営の最高責任者とし、健康経営推進責任者と担当者を置き、健康経営を推進しています。
経営戦略の観点から健康経営の取り組み方針やKPI設定や効果確認を行うととともに、各事業所においては安全衛生委員会を開催し、リスクアセスメント(年1回)や安全衛生に関する事項の協議を実施しています。また、健康保険組合や労働組合とも定期的に情報共有し、従業員の健康維持・増進のための施策を検討・実行しています。