イオン九州株式会社

イオン九州株式会社

イオン九州のSDGs実現に向けたさまざまな取り組み

イオン九州のSDGs実現に向けたさまざまな取り組み

低炭素の活動を通し九州の農業を元気に
「九州力作野菜®」・「九州力作果物®」
プロジェクト共同体

第3回ジャパンSDGsアワード
「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞」受賞

このプロジェクトはイオン九州株式会社と味の素株式会社および農業団体など約60の企業・団体が共同して低炭素の活動を通して九州の農業を元気にするバリューチェーンを力作(構築)することで、関係者すべてが利益を享受し、持続可能かつ拡大再生産が可能なビジネスモデルを確立していることが評価されました。味の素株式会社 九州事業所がアミノ酸を製造する過程などを見直し、年間600kLの重油の不要化にも貢献。「九州力作野菜®」と「九州力作果物®」の生産者数は約200名、栽培面積は約100haと、開始から5年間で約5倍に拡大しており、九州の農業の活性化につながっています。
イオン九州は九州のイオングループの代表としてオープンイノベーションにより、さまざまな企業・団体と協力することで、SDGsに掲げられた課題の達成に取り組んでまいります。

環境に優しい、
持続可能な農法で作られた商品をより身近に

イオン九州株式会社とイオンアグリ創造株式会社およびカルビー株式会社は、それぞれの事業分野で連携し、「大分県産 有機栽培のじゃがいもを使用 ポテトチップス」の限定販売を2020年8月6日より開始。2016年より土壌づくりを行い、2017年から試験栽培を経て、2020年7月に収穫された有機栽培じゃがいも約10tを使用しました。

「福岡市環境行動賞」最優秀賞を受賞

福岡市が、環境の保全・創造に高い水準で貢献し、顕著な功労・功績のあった個人・団体・学校・事業者を表彰する「福岡市環境行動賞」において、事業者部門の「最優秀賞」を受賞しました。特に「イオン チアーズクラブ」での環境学習や、天候や気温に応じて発注を行う独自のシステムによる食品ロスの大幅削減が評価されました。

イオン若松SCでのSDGs発表会

イオン若松SCでは、地域の皆さまの理解を深めることを目的として、世界が2030年までに達成すべき17の環境や開発に関する国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)について、北九州市や実際に目標に取り組んでいる地域団体と協同で第1回目の発表会を開催しました。

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