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2025.10.01
熊本
環境
社会
「阿蘇の水を育てるキャンペーン」寄付贈呈式に出席
サロンの賛同企業5社(※)は、6月1日から「九州の水がめ」である阿蘇の“水”を育てるキャンペーンを実施。九州7県各店舗での「サントリー天然水」などの6月分の売上の一部を「公益財団法人くまもと地下水財団」に寄付しました。1日は熊本市役所を訪れ、財団の理事長でもある大西一史熊本市長から人事総務本部金子本部長に感謝状が贈られました。寄付金は熊本県の地下水保全活動などに活用されます。
※「九州流通サステナビリティサロン」は、九州エリアの小売流通企業が連携し、持続可能な社会の実現に向けて協議・実践を行う場です。
| 寄付先 | 公益財団法人くまもと地下水財団 |
|---|---|
| 寄付金額 | 483,604円 |
(※)キャンペーン参加の小売流通企業
エレナ/サンリブ/ナフコ/ミスターマックスホールディングス/イオン九州
また、6月7日(土)の水源涵養活動では、サントリーさまのご協力のもと、熊本県阿蘇市を訪問し、田植え体験や「サントリー天然水の森 阿蘇」での学びを通して、地下水の大切さを実感しました。森・川・田んぼがつながる阿蘇の自然の中で、水源を守る活動を体験し、森林保全や生物多様性の再生の重要性について学ぶことができました。
イオン九州は、これからも地域の皆さまとともに、自然環境を守る活動に取り組んでいきます。