あしたの九州にいいね! CONTENTS
2025.12.06
長崎
環境
南島原市「イオンの里山」育樹活動を実施
2025年12月6日(土)、宮崎県綾町「イオンの森」で育樹活動を行い、地域の皆さまと従業員、合計294名が参加しました。
育樹活動とは、枝落としや下草刈りを行い、樹木が元気に育つように手入れする活動です。枝を落とすと、日光や風通しがよくなり、森が健やかに成長します。森が育つことで、水を蓄える力や生き物のすみかが守られ、地域の環境改善につながります。
イオン九州では、豊かな自然を次世代へつなぐため、森を守り育てる活動も行っています。今後も地域の皆さまと一緒に活動を推進していきます。
南島原市「イオンの里山」とは?
イオンの里山がある上原(うわはる)地区は、戦後の開墾や無線送信所の整備により森林が伐採され、水を蓄え河川へ安定的に流す「水源涵養(かんよう)」の機能が低下していました。 この機能を取り戻すため、イオンは2010年から2012年にかけて森の再生を目指した植樹活動を実施。地域住民と従業員のべ3, 771名が参加し、合計55,500本の苗木を植えました。
イオンの里山がある上原(うわはる)地区は、戦後の開墾や無線送信所の整備により森林が伐採され、水を蓄え河川へ安定的に流す「水源涵養(かんよう)」の機能が低下していました。 この機能を取り戻すため、イオンは2010年から2012年にかけて森の再生を目指した植樹活動を実施。地域住民と従業員のべ3, 771名が参加し、合計55,500本の苗木を植えました。