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「レッドカップキャンペーン」に賛同し拡大販売
イオン九州は、国際連合世界食糧計画WFP協会(以下、国連WFP協会)が推進する「レッドカップキャンペーン」に賛同し、お取引先さまと連携して対象商品の販売を行っています。
この取り組みは、毎日のお買物を通じてお客さまと一緒に社会貢献を進めたいという思いから、2021年よりスタートし、今年で5年目を迎えました。開始当初は5社の企業さまと始めた活動でしたが、年々賛同企業が増え、2025年は過去最多となる16社と協力し、10月の「世界食料デー」月間に合わせて、九州7県でレッドカップマーク対象商品の売場を拡大して販売しています。
今年は以下の3店舗にてイベントを開催し、多くのお客さまに「レッドカップキャンペーン」について知っていただく機会となりました。
イオン九州は、これからも「レッドカップキャンペーン」の取り組みを応援し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。
【参考】レッドカップキャンペーンとは
日本の企業が「レッドカップキャンペーンマーク」を付けて商品を展開し、売上の一部を寄付する取り組みです。寄付金は国連WFP協会を通じて国連WFPが実施する途上国の子どもたちの学校給食を支援する取り組みに活用されています。国連WFPは、途上国の子どもたちに学校給食を提供しており、2024年は61ヵ国、2,000万人以上の子どもたちに給食を届けました。学校給食はただ子どもたちを飢餓から救うだけではなく、発育を助け、教育の機会を与え、家計を助け、暮らしを守ることにつながります。
【ご賛同企業】※50音順
カンロ株式会社/共立食品株式会社/敷島製パン株式会社
三本珈琲株式会社/株式会社湖池屋/株式会社大森屋
株式会社ニップン/株式会社農心ジャパン/日清シスコ株式会社
日清食品株式会社/日清食品冷凍株式会社/日清ヨーク株式会社
ハウス食品株式会社/ぼんち株式会社/株式会社ロッテ/三菱食品株式会社